一口にプログラムと言っても、沢山の種類があります。と前回お話しましたが、
今日はその沢山あるプログラムのお話をします。
各々書く際のルールもあるため、きちんと勉強してからでなければ
自分の思った作業が出来ません。
各々プログラミング言語によりけり得意分野が違うため、自分がやりたいことを
明確にしてどのような流れになるかを考えてから作業に入りましょう。
また、最近はイギリス発祥の教育向け言語Scratc(スクラッチ)というものもあり、
これまではIDEといったプログラムを書く人のサポートをするソフトがありそれらを使用していましたが、このスクラッチがあるとプログラムに対してのイメージが変わってくるかも知れません。
GUI、グラフィックベースで作業内容が全てブロック化されていて、マウスのドラッグなどで
自分のやりたいツールが作れるという代物・・・
以前だと、ソースコードという文字をひたすらに書いて、デバッグ(書いた内容に誤りがあるとプログラムが動かないため、修正する作業)書いて、デバッグを行い目的通りに動作するソフトを作っていました。
プログラムを手で書いていると、誤字で動かなくなったり何故?ということが多かったです。
その為、プログラムの動作を確認しながら、どこに問題があるかを想定しポイントを見直す
ということが多かった。
以下、どんなプログラミング言語があるかを上げてみました。
以下以外にも学生が作った言語などもあるため、中々興味深い言語などもあるかと思います。
Java(高級言語:)
コンパイル型
出来ること
・WEBシステム開発・業務システム開発
・パソコンアプリ開発
・Androidアプリ開発
C言語
コンパイル型
出来ること
・電子機器を制御するプログラム開発
・ロボットを制御するプログラム開発
・家電製品を制御するプログラム開発
・ソフトウェア・OS開発
C++
C言語
コンパイル型
出来ること
・スマートフォンアプリやゲームの開発
・業務システムの開発
・WEBアプリケーションの開発
C#
コンパイル型言語
出来ること
・アプリケーション開発
・ゲーム開発
・VR/AR開発
・システム開発
Go言語
コンパイル型言語
出来ること
・Webアプリケーション開発
・スマートフォンアプリケーション開発
・ドローン・IoT開発
PHP
コンパイル型言語
出来ること
・Webアプリケーションの制作
・グループウェアシステムの開発
JavaScript
インタプリタ型言語
出来ること
・Webサイトの見た目に「動き」を加える
・サーバーとの非同期通信
Python
インタプリタ型言語
出来ること
・Webアプリケーションの開発
・AI(人工知能)の開発
・Web上のデータ収集
・ブロックチェーン技術の開発
Ruby
インタプリタ型言語
出来ること
・Webアプリケーション開発
・スマートフォンアプリ開発
・機械学習開発
written by S.N
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